うさぎを愛したあなたと、あなたを愛したうさぎの為に。

うさぎ月へ帰る

ペットロスを乗り越える為に

人間ではないけれど、ペットは立派な家族の一員です。

一緒にいる時間が長ければ長いほど、愛情をかければかけるほど・・・

お別れの時は辛く悲しいものです。


ペットを亡くした人の85%以上がペットロスになり、立ち直るまでに平均10ヶ月もかかる

・・・というデータがあるほど、その悲しみは深く、測りしれません。


しかしながら、ずっと落ち込んでばかりいては、天国のペットもきっと悲しみます。

そこで、ペットロスを乗り越える方法をいくつかお教えします。


①泣く

家では我慢せずに、思い切り泣きましょう。

感情を表に出すことで、気持ちがすっきりします。

一緒に飼っていた家族がいるなら、一緒に泣くのもいいです。


②家族や友人などに話す

大切ににしていたペットを失った辛さ、寂しさ、楽しかった思い出などを・・・

誰かに聞いてもらい、共感してもらう事で気分が軽くなります。

相手がペットロスの経験がある方なら、悲しみを乗り越えるためのヒントをくれるかもしれません。


③きちんと供養してあげる

ペットのお葬式を執り行っている業者も、この頃では少なくありません。

火葬・埋葬をしてくれるペット霊園もあります。

辛い時間ではありますが、きちんと供養をしてあげる事で・・・

気持ちを落ち着かせるための一歩を踏み出せます。


④趣味に打ち込む

もともと趣味がある方は、それに没頭するのもいい方法です。

なぜなら、集中している間は、悲しみを忘れられるからです。

趣味がないという方は、何か新しい事を初めてみるのもいいでしょう。

芸術的なセンスを磨いたり、スポーツを始めたりすれば、新しい世界が広がるきっかけにもなります。


⑤外に出てみる

ずっと家にいると、「この場所に○○ちゃんがいたのに・・・」と、悲しみに浸ってしまいます。

外に出て、気分を変えてみましょう。

特に目的がなくても、ウインドーショッピングをするだけでもいいのです。

ペットがいる間は、なかなかできなかった長期間の旅行に、思い切って行くのもおすすめです。


⑥そっくりのフィギュアを作る

オーダーメイドで、飼っていたペットにそっくりのフィギュアを作ってもらえるサービスがあります。

写真を送るだけなので、簡単です。

大きな物になるとお値段も張りますが、大好きなペットの姿をいつも見ていたい・・・

そばに置いておきたいという方にはおすすめです。

参考サイト:3D PETSHOP


⑦自分を責めない

これが一番大切な事かもしれません。

もっと早く変化に気がついてあげられれば・・・

無理をさせなければ、まだ元気でいてくれたかもしれないと・・・

飼い主さんが自分自身を責めてしまうことはよくあります。

その気持ちは、愛情があったからこそ湧いてくるものです。

愛されて過ごしたペットは、きっと飼い主さんと幸せな時間を過ごしていたことでしょう。

どうか、自分を責めないでください。


大切なものを失ってしまった時、人は絶望的な気持ちになりますが・・・

「失ってしまうかもしれない」という強い恐怖からは永遠に開放される。

・・・という言葉を聞いたことがあります。

この言葉を知ってから、私は少し気持ちが楽になりました。


命があるものは必ず亡くなり、人間より平均して寿命が短いペットを見送る瞬間は必ず訪れます。

その時、「今までペットと幸せな時間を過ごせて良かった」と思えるくらい・・・

普段から愛情を持って接しておくことが大切です。


「あの時もっとこうしておけば」という思いは、誰しもが心に抱くことです。

そんな後悔ができるだけ少なくなるよう・・・

ペットと過ごせる時間を元気なうちから大切に過ごしておきましょう。


あなたとあなたの愛するペットの為に。

ペットロスにならない為に

ペットロス(pet loss)と言う言葉を、最近よく耳にします。

ペットロスとは、文字通りペットを失うと言う意味合いです。

また、長年可愛がってきたペットと死別する事で、心にポッカリと穴が空く状態をも意味します。


近年、飼育環境の改善や医療の進歩により、ペットは急激に寿命を延ばしています。

その為、一緒にいる時間も増え、またペットに対する意識も変わり・・・

愛玩動物ではなく、家族の一員となっています。


更に、人間の家族は、自立していますが・・・

ペットは自立しません。


「自分に付属している生命」

この意味合いは、とてつもなく大きいです。

なぜなら、自分に付属すると言う事は、自分の一部であると言っても、過言ではないからです。


この観点から考えても、ペットロスでの心の傷は、計り知れないほど大きくて深いものと推測出来ます。

では、どうすれば、この心の傷から立ち直ることが出来るのでしょうか。

心の傷。


さて、「心」とは、いったい何なのでしょうか?

私が考える、心の主成分は「記憶」です。


よって、自分の心は、自分の記憶。

自分が産まれてから、現在までの記憶。

それが「心」です。


では、記憶をさかのぼってみて下さい。

何が思い出されますか?


自分ですか?

家族ですか?

友達ですか?

ペットですか?


色々、思い出されたと思いますが・・・

自分の人生に比べて、案外、思い出せなかったのではないでしょうか?


そうなんです。

もっとたくさんの記憶があるはずなのに、実際に思い出すことが出来る記憶は非常に少ないんです。

つまり、心のキャパシティー(容量)は非常に小さいと言うことです。


その為、記憶の多くが「ペット」に関連していますと・・・

ペットを失うと同時に、心を失ってしまうことになるのです。


逆に言えば、ペットに関連する記憶が少なければ、ペットを失っても心を失わず・・・

ペットロスにはならないと言うことです。


適度な距離感を持ってペットに接すること。

それが、ペットロスにならない秘訣です。


また、適度な距離感を逸脱し、近すぎる関係になることは、「依存」です。

つまり、ペットロスになる人は「ペット依存症」と言えます。


人間関係は複雑で、人間同士がコミュニケーションを取ることは非常に難しいことです。

その為、より安易にコミュニケーションが取れるペットに依存する傾向が強まっています。


気持ちは、よ~~く分かります。

ただ、「依存症」と言われるものになって、いいことはありません。


ペットロスになって、自分が苦しむのも辛いですし・・・

そんなあなたを見ている家族や友人も辛いからです。


ペット依存症になり、ペットロスになり、心を失ってしまってからでは対処が難しいですので・・・

ペットを飼う前に、ペットを失う前に、この言葉を記憶しておいて下さい。


「生者必滅会者定離」(しょうじゃひつめつえしゃじょうり)

生命のあるものは必ず死に、出会ったものは必ず別れるのが、この世の定め。


「覚悟」

迷いを脱し、真理を悟ること。

困難なことを予想して受けとめる心構えをすること。

きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。


愛するものと別れるのは、非常に辛いですが・・・

覚悟するしかないんです。

覚悟を決めて、前向きに生きて行きましょう!


ペットを愛したあなたと、あなたを愛したペットの為に。

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