知っておきたいうさぎの基礎知識をお教えします。

うさぎの基礎知識

うさぎの行動の意味

足をタンタンする:不満・怒り・仲間に危険を知らせています

ダッシュする:単に逃げただけ。また嬉しい時もダッシュします

ジャンプする:楽しい時や嬉しい時、ジャンプします

ものを動かす:不満があるとエサ入れを動かしたりします

噛みつく:自分の縄張りを荒らされると噛みついて来ます

鼻でつんつんする:遊んで欲しい・撫でてほしいとツンツンします

ゴロンと横になる:リラックスしている・安心している・暑い時など横になります

床をホリホリ掘る:巣穴作りのための、本能的な行動です

飼い主の足の周りをくるくる:飼い主に甘えている・ご機嫌な時などクルクルします

うさぎの仕草

うさぎと相性の悪いペット

×フェレット:うさぎに攻撃を加える可能性があり・・・

フェレットの匂いだけでうさぎがストレスを感じることもあるため

×モルモット:ダニや細菌による共通の病気があり、うつしたりうつされたいしやすいため

うさぎの年齢を人間換算すると

うさぎ1ヶ月→人間2歳

うさぎ2ヶ月→人間5歳

うさぎ3ヶ月→人間7歳

うさぎ6ヶ月→人間13歳

うさぎ1年→人間20歳

うさぎ2年→人間28歳

うさぎ3年→人間34歳

うさぎ4年→人間40歳

うさぎ5年→人間46歳

うさぎ6年→人間52歳

うさぎ7年→人間58歳

うさぎ8年→人間64歳

うさぎ9年→人間70歳

うさぎ10年→人間76歳

うさぎ11年→人間82歳

うさぎ12年→人間88歳

うさぎ13年→人間91歳

うさぎ14年→人間98歳

うさぎ15年→金さん銀さん

うさぎ18年10か月→ギネス記録

目指せ!金さん銀さん!

塗り替えろギネス記録!

うさぎの単独飼いと多頭飼い

初心者の方は、絶対に単独飼いして下さい。

まずは、うさぎを飼うことに慣れること!

すべては、それからです!

また、中級者になりますと、多頭飼いの誘惑にあがなうことが難しくなりますが・・・

それでも、単独飼いをオススメします。

2匹>>>>>>1匹

なぜなら、1匹と2匹では、飼いやすさが段違いであるからです。

でも、飼いたい!

どうしても飼いたい!

そう言う場合は、カップリングを考えなければなりません。

◎オスとメス(どちらも避妊手術済み)

○メスとメス

△オスとオス

×オスとメス(未手術)

一般的には上記が相性の良さとなっていますが・・・

個体差がありますので、うまく行くかどうかはやってみないとわかりません。

うまく行けば良いですが、うまく行かなかった時は大変ですので・・・

2匹目購入の際は、よ~くお考え下さいませ。

うさぎの知能

体重と脳の重さの割合で算出する脳化指数という数値があります。

人:0.89

猿:0.25

カラス:0.16

犬:0.14

猫:0.12

馬:0.10

うさぎ:0.07

牛:0.06

豚:0.05

犬や猫には負けますが、牛や豚よりは少し賢いと言えるかもしれませんね。

うさぎの身体能力

【体温】

平均体温は38~40℃。耳を触って温かいと感じるくらい。

【目】

視野は360度。ほぼすべてを見渡すことが出来ます。

光に対する感度は高く、暗闇の中でも見ることが出来ます。

視力は0.05~0.2くらいですので、かなりの近視です。

また、赤色の識別は出来ず、青・緑のみ識別出来ると言う説が一般的です。

【耳】

聴覚に優れており、広範囲に遠くの音も聞き取ることが出来ます。

また、左右の耳を別々に動かすことで、より詳しく音を聞き取ることが出来ます。

その為、うさぎの近くで大きな音を立てるのはやめましょう!

耳にはたくさんの血管が通っている為、体温の調節機能としても働いています。

【鼻】

犬の次に嗅覚が良いと言われるくらい嗅覚に優れています。

その為、常に鼻をヒクヒクさせることで、周囲の状況を嗅覚的に判断しています。

また、嗅覚が良いので、自分の縄張りに臭いをつけて回ったりします。

※うさぎ関係のものを洗う際などは、出来るだけ匂いの付かない洗剤などをオススメします。

【ひげ】

ひげは感覚器官の一つで触覚の役割をしています。

空間把握に必要ですので、絶対にヒゲを切らないで下さい。

【舌】

味を感じ取る「味蕾」の数が、1万7000個もあり・・・

何千種類もの味の違いが分かるそうです。

ちなみに、人間は1万個ですので、ある意味、人間よりもグルメと言えます。

【歯】

歯は、全部で28本あります。

ちなみに、1年間に10~12cmほど、1ヵ月で1cmほどのスピードで伸び、また一生伸び続けます。

その為、歯が擦り切れないことには、噛み合わせが悪くなりますので・・・

ゆっくり、じっくり、よく噛みながら食べるように言って聞かせましょう!

【足】

脱兎のごとくと言われるほど足が速いです。

時速40㎞ぐらいで走れるそうです。

また、後ろ足が発達しており、ジャンプ力も相当あります。

高さ50cm、幅1mぐらいなら、楽に飛び越えられます。

また、前足の指は5本、後ろ足の指は4本ですので、爪を切る際はご注意下さい。

【肉垂(にくすい)】

熟女になるにつれて、のどの下に脂肪の垂れが出来る場合があります。

この脂肪の垂れのことを肉垂(にくすい)と言います。

(肉垂は牛の呼び名で、うさぎは「露払い」と呼ぶとの説もあります)

ちなみに、通称は「マフマフ」(マフラーに似ているから)と言います。

うさぎに適切な温度と湿度

適切な温度は18~24℃、湿度は40~60%とされています。

また、15~25℃くらいであれば、適応してくれると思います。

ただ、急激な温度変化には弱いですので、エアコンなどで、なるべく寒暖差を少なくして下さい。

また、仔うさぎや老齢うさぎは適応力が低いですので、更なる配慮をお願いします。

うさぎは薄明薄暮性

うさぎは夜行性ではなく、薄明薄暮性です。

つまり、明け方や夕方くらいの薄暗さを好む性質をしています。

よって、朝の7時、夜の6時くらいに餌をあげると良いでしょう。

うさぎの食糞・盲腸糞

例えば、口から入った牧草は、胃→小腸→大腸→糞と流れて行きます。

ちなみに、栄養を吸収するのは小腸で・・・

牧草から栄養を作り出す細菌がいるのは大腸です。

そうしますと、最初に食べた牧草は、まだ栄養が作り出されていませんので・・・

小腸を素通りして大腸へと運ばれます。

そして、大腸で牧草が細菌の力によって栄養素に変化し、糞として排出されます。

この栄養の塊をもう一度口に入れ、栄養を吸収する小腸に運び込む行為が食糞です。

食糞と言う言葉に笑ってる余裕はなく、食糞こそ、うさぎの生命線ですので・・・

きちんと食糞しているかどうか?

また、食糞しなかった盲腸糞が落ちていないかどうか?などをチェックして下さい。

もし、盲腸糞が落ちていたら、うさぎの体調が悪い可能性がありますので・・・

注意深く見守り、もし本当に体調が悪いようでしたら病院に行くなど適切な処置を行って下さい。

うさぎの偽妊娠(想像妊娠)

うさぎは、何もしてなくても、想像妊娠してしまうことがあります。

もちろん、想像ですので実際に仔うさぎは産まれませんが・・・

巣作りをしたり、乳腺が発達したり、お腹が膨らんだりします。

そのうち収まりますので、過剰な反応をせずに見守ることオススメします。

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